饕餮の牙　（トウテツ）Tao Tei

饕餮（とうてつ）
中国神話の怪物。４凶の一つ
饕餮の「饕」は財産を貪る、「餮」は食物を貪るの意　何でも食べる猛獣、という印象から転じて、魔を喰らう、という考えが生まれ、後代には魔除けの意味を持つようになった。
殷代から周代にかけて饕餮文（とうてつもん）と呼ばれる模様が
青銅器や玉器の修飾に部分的に用いられる。祭事の器に饕餮文を入れた物も多い

Tao Tei
A monster in Chinese mythology, one of the four evil creatures.
The “餮饕” in Tao Tie means “devouring wealth” and “餮” means “devouring food.” The impression of a ferocious beast that eats anything gave way to the idea of a demon-eater, and in later periods it came to have the meaning of repelling evil spirits.
From the Shang to the Zhou dynasties, a pattern called “tao-tie” was used as a modifier on bronze and jade vessels.
The pattern called “tao-tie” was partially used to modify bronze and jade vessels from the Shang to the Zhou dynasties. Many ritual vessels are decorated with the Tao Tie pattern.

素材・ガラス
＜大きさ＞
◎寸法　縦・約45ｍｍ × 横・約28ｍｍ × 奥行・約13mm
◎フリーサイズの約70cm紐をお付けします。
(長さ調節はビーズを調節するだけです）

注）実際に金を蒸着し　使用すればするほどに
　　金が変化し趣が変わっていきます
　　実際の青銅に金が施され時の流れで剥がれ落ち
　　趣のある色合いで有るように　
　　その変化の表現も楽しんで頂けたらと！

※画像と実物では、若干色が異なって見える場合があることをご了承ください。

※ガラス製ですので、お取扱いにはご注意ください。

※届いた作品が破損していた or 注文したものと違う場合
　到着後3日以内に梱包材等も保存した状態で
　購入サイトのメッセージ機能にご連絡下さい。
　それ以降は返品対応致しかねます。